和型墓石は、元々お釈迦様のご遺骨を納めた仏舎利塔を簡略化したものが和型墓石の原型になっています。 棹石が角柱の縦長で、土台・中台・芝台と三段もしくは四段と積み上げられているのが和型墓石の特徴で、日本の伝統的なお墓のタイプで、所謂お墓というとこの形を思い浮かべる方が大半なのではないでしょうか？ 西原石材で扱っております和型墓石の平均価格はご遠慮なく西原石材までお問い合わせくださいませ。

近年、全国的に公園墓地や芝生墓地などが増えて来ています。その環境に合わせる形として登場したのが洋型墓石で、都市部等でよく見かけられます。

洋型墓石は和型墓石と比べると幅広で高さは低く、使われる石の色も赤・緑・ピンクなどもあり色彩が豊かです。 正面に刻まれる文字も〇〇家のようなものだけではなく、個人が大切にしてきた座右の銘や、祖先に宛てたメッセージや、写真が彫刻されたり、現代的なデザインが特徴です。 和型墓石に比べると使われる石材数も少なめなので価格も低く、西原石材で扱っております洋型墓石の平均価格はご遠慮なく西原石材までお問い合わせくださいませ。

昔ながらのお墓の形状を好まれる方がいる一方で、近年増えているのが独自のデザインで加工するデザイン暮石です。墓石の加工には高度な職人の技が必要とされており、加工内容に応じて費用もかかりますが、西原石材では熟練の職人の手によって想いを込めて一つ一つ自社で加工させていただきます。お客様のお墓に込める想いを形にさせていただきます。

インド産の石材は、一般に吸水率が低く、また硬いため墓石に適したものが多くあります。国産にこだわらなければ、選択肢は多く希望通りの石材が見つかるでしょう。

以前はよく「中国産の石材は安いが品質が悪い。」と言われていました。しかし、中国産の暮石であっても必ずしも全てそうではありません。 中国産は比較的安いものから高品質な高級品まで幅広い種類がありますので、ご相談ください。

長年日本に埋蔵されていた石なので、言わずもがな日本の風土に合った石材です。和型以外のお墓にも幅広く使用できます。 しかし、外国産の安い石材に押され年々採石量も減少していることから、高級石材として扱われています。日本産であるということにこだわりがある方におすすめです。